大川原駿 | CYBIRD(サイバード)

学生時代にやってきたこと

自分の視野を広げるため、それまでやってこなかった「モノづくり」「ハッカソン」「海外での活動」の3つに注力しました。学内にモノづくりスペースがあり、友人たちと色々なものを作ったのですが、発表する場を探していた時に、学内のハッカソンを知り、そこで発表したことをきっかけに学外のハッカソンにも出るようになりました。実際に形作ることも楽しかったのですが、自分のアイデアで面白いと言ってもらえることがとても嬉しくて、「アイデアで勝負していきたい」という想いが形成されました。
海外での活動は、特に中国での思い出が印象に残っているのですが、旅行先での縁で、4カ月ほど現地で働くという経験をさせて頂きました。ちょうどその頃が日本の就活時期と重なっていたので、帰国後は学校のキャリアセンターの方にかなりお世話になりました。そこで紹介されたのがサイバードとの出会いです。

サイバードを選んだ理由／現在の仕事

「カルチャーが合うか」「仕事を面白いと思えるか」という軸で選びました。自分らしくいられることを大事に考えていたので、就活では一切猫をかぶらないと決めていましたね。また、自分自身が興味のないことや意義が感じられないことを、全然できなくて(笑)
裁量があって工夫の余地がある仕事や誰かにとって意義がある仕事、且つこれまでなかった新しいものを創るという仕事がサイバードではできるなと思ったので、入社を決めました。
現在は新しい「検定サービス」の企画をメイン担当として進めています。新卒1年目から中心的な役割で新しい企画に参画させてもらえて嬉しいですし、チームから任せてもらっているという充実感も感じています。自分が考えたことに社内外からフィードバックをもらえること、それを通して考えたものが形になっていく感じも楽しいです。

成長を感じたこと／これからの目標

事務的な仕事を経験したのち、現在では企画書を作成し、対外へのプレゼンテーションや関係構築のためのコミュニケーションを任せてもらっています。そうしたことを考えると、入社当初よりも周りからの信用が増し、認めてもらえているのかなと思います。
今後は自分発案のプロジェクトを最初から最後までやりたいと考えていて、「面白い」と思ってもらえるようなサービスを創っていきたいです。便利なものというよりは、触れることによって気持ちが豊かになれるような、人生を豊かにできるようなものを創っていきたいと考えています。