【永年勤続スペシャル対談】ーあっという間の20年。これからも共に未来を作っていきたい

菅　｜

気がついたら20年が過ぎていました。過去ではなく「今と未来」を向いて仕事や生活できるのは幸せなことだなぁと。変化の激しい業界で25年走り続ける会社やみなさんがとてもすごいと思います。

阿部｜

私も20年、とっても早かった。毎月の業務の締めを守って１か月、１年があっという間でした。

菅　｜

ですよね。あっという間の１年を20回繰り返しただけという印象です。

阿部｜

その間大変なこともあったけど、そのときは必死で、終わっちゃうと忘れちゃうよね笑

菅　｜

たしかに笑！ 思い返すと楽しい思い出のほうが多いですね。

菅　｜

いくつかある中で印象的なのは、会社の引越し、当時のデバッグルームですね。
引越しは色々なビルに行ったなという思い出。
華やかな業界のように見えて、裏側では地道な作業、泥臭い仕事も多く、自分たちでの引越し対応もよく覚えています。

阿部｜

昔、経理部は内装の工事中に先に引っ越して、その中で仕事してたこともあります笑

菅　｜

それはすごい！オフィス環境でいうと、デバッグルームもすごかったです。当時のガラケー端末がほぼ全機種揃っているデバッグルームがありました！

阿部｜

外部環境の変化や、技術や社内の仕組み・システムの進化、扱うサービスの拡大や変遷など、目の前のことをこなしていたら20年過ぎていた思いが強いです。

阿部｜

真面目そうな人だなぁ。という印象でした。そして、印象どおり真面目で一生懸命な方でした。昔も今も頼りになります！

菅　｜

たくさんの案件でお世話になっていて、どれが最初の印象か思い出せないんですけど笑 阿部さんはとても頼れる方です！
急な相談や、取引先との難易度の高い問題も適切に解決してくれます。経理部は会社の中で横断部門で、全社員を相手にしていると思うのでいつも親切な対応に深く感謝しています！

阿部｜

えー！そんなそんな、、ありがとうございます。

菅　｜

これはもう、楽しかったから。人の役に立つ仕事だから。そして、たまに（良いことも悪いことも）驚くようなことが起こるから。ですね。

阿部｜

私は一緒に働けた方々と協力していただいた方々のおかげです。

菅　｜

それもそうですね！私も落ち込んだとき、まわりの方たちが支えてくれたおかげで、今となっては辛かったことを忘れて楽しかった思い出になってます。

阿部｜

一緒一緒！大変なことも、人のためだし、それを一緒に苦労してくれる人がいたから続けてこられたよね。

菅　｜

そうですね！お客様や社内外メンバーなど、自分のためではなく他の人のためだから頑張れたと思う。

菅　｜

手を挙げれば、やらせてもらえる風土があって、変化を恐れずにチャレンジする（できる）ところです。

阿部｜

私がやらなければという使命感と、達成感をもてることですね。

菅　｜

おぉ、さすが。

菅　｜

今後も会社の柱となるような事業の立ち上げやサポートをしていきたいですね。
事業部も横断部門も、お互いに支えあわないとより良いものは生まれないし、事業も継続できないので両方の視点で動いていきたいです。

阿部｜

これからも締切を守り、やらなければならないことをちゃんと遂行して、事業部のみなさんを支えていきます！

菅　｜

サイバードは年数や部門に関係なく、チャレンジ可能で評価してくれる会社だと思います。先のことは分からないけれど未来は今の地続きなので、悔いがないようにするのが良いと思っています。
この先もみなさんと共に未来を作っていければと思います。

阿部｜

一緒に過ごしてきた20年、これまで助けてくれて協力いただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。そして、これからもよろしくお願いします！