社内交流イベント「デブコミュ」とは!?
こんにちは、ゲーム事業本部のHIROKOです。
サイバードグループでは、1~2カ月に1回のペースで、
デベロッパーコミュニケーション、略して「デブコミュ」という社内イベントを開催しています。
5分または10分の制限時間内に、技術や情報交換をはじめ、
みんなにこれを伝えたい!という熱い想いを気軽に発表する場となっています。
参加は自由で、エンジニアやデザイナー、プランナー、人事など手を上げれば基本的に誰でも発表ができます。
社内だけでなく、外部からゲストをお招きして発表していただくことも。
とはいえ堅苦しいものではなく、お酒やピザやお菓子などの軽食も用意された、
ざっくばらんとした雰囲気の場となっています。
もとはエンジニアの有志が立ち上げた交流イベントということもあり、
発表者はエンジニアが多いですが、もちろんデザイナー陣も登壇しています。
直近の発表では、「欧米と日本の嗜好性の違い」「デザイナーとエンジニアの関わり合い方」「モン劇開発のよもやま話」「デザイナーの目」など、デザイナーが何を感じて、どんなことを気にしながら仕事を進めているのか、
デザイナー視点の意見や知見を発信しています。
普段なかなか伝えることのできない持論を展開できる貴重な場でもあります。
先日行われた第15回デブコミュでは、デザイナーとしてKUMIKOさん、FHABIOさんが登壇。
「エンジニアとデザイナーがもっと仲良くなれば、業務効率があがるはず」、「ゲームUIを多言語化にする際の注意点」
というテーマのもと、それぞれの経験をふまえて語ってくれました。
いずれもこれからの業務に直結する内容でもあり、みな興味深く耳を傾けていました。
発表の合間には歓談タイムも。
発表者への質問をはじめ、異なるチーム・職種の参加者など
業務中はなかなか関わることのない人と気軽に会話できるコミュニケーションの場となっています。
そんなフランクに気兼ねなく発表できる場として人気のデブコミュ。
今後も職種の枠にとらわれない交流イベントとして盛り上げていけるよう、
デザイナー陣も続々参加していく予定です!