サイバード、アニモカ・ブランズとPlay-to-Earnモデルの サッカークラブ育成ゲーム「Blockchain Football」の開発を開始

 株式会社サイバード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 本島 匡、以下「サイバード」)は、人気サッカーゲーム『BFB』シリーズのノウハウを活かし、ブロックチェーンサッカーゲーム「Blockchain Football」の開発をスタートします。尚、「Blockchain Football」の配信は、シンガポールのPlayNext社が行います。

また、本プロジェクトには、ブロックチェーン技術やNFTを活用したゲームの世界市場のトレンドをリードしているAnimoca Brands Corporation Limited(本社:香港 ポックフーラム、共同創業者 兼 会長:Yat Siu、以下「Animoca Brands」)がリードインベスターとして参加すると共に、Play-to-Earnのゲームメカニズムについてアドバイスを行っていきます。

「Blockchain Football」は獲得した選手のコレクションやトレード、育成などに“NFT”や“Play-to-Earn”の機能を実装し、ブロックチェーンゲームとしての新しい体験をお客様に届けることを目指しています。

サイバードは、「『HAPPY』な瞬間を創り出し、世界中にスマイルを届ける」というミッションのもと、これまでゲームを中心にエンタテインメント領域における多くのサービスを提供してきました。今後もそのミッションのもと、新たに成長が見込まれる分野であるブロックチェーンゲーム領域における本サービスのリリースを目指します。

■『BFB』について
『BFB』とはプレイヤーがサッカークラブの監督となり、選手を育て、戦術を考え、世界一のサッカークラブを目指す、本格サッカークラブ育成ゲームです。特に香港市場では絶大な人気を誇り、App Storeにおいてトップ無料1位、トップセールス3位を記録。コンスタントに多くのプレイヤーに愛されており、リリースから8年が経過した現在も安定したサービスを継続しています。

Animoca Brandsについて
Deloitte Tech Fastの受賞企業で、フィナンシャル・タイムズ紙の「High Growth Companies Asia-Pacific 2021(アジア太平洋地域の急成長企業ランキング 2021)」にランクインしたAnimoca Brandsは、デジタルエンターテインメント、ブロックチェーン、ゲーミフィケーションをリードしています。REVVトークン や SANDトークンに加え、『The Sandbox』、『Crazy Kings』、『Crazy Defense Heroes』などのオリジナルゲーム、Formula 1®、ディズニー、WWE、パワーレンジャー、MotoGP™、ドラえもんなどの人気知的財産を活用した製品など、幅広い製品ポートフォリオを開発・販売しています。Animoca Brandsは、The Sandbox、Blowfish Studios、Quidd、GAMEE、 nWay、Pixowl、Bondly、Lympoなど複数の子会社を有しています。Animoca Brandsは、『Axie Infinity』、OpenSea、Dapper Labs(『NBA Top Shot』)、Bitski、Harmony、『Alien Worlds』、『Star Atlas』など、オープンメタバースの構築に貢献しているNFT関連企業や分散型プロジェクトへの投資を100件以上行っており、その数はますます増えています。

会社名:Animoca Brands Corporation Limited(https://www.animocabrands.com/)
本社 :Unit 417-421, Cyberport 1, 100 Cyberport Road, Pokfulam, Hong Kong
代表者:共同創業者 兼 会長 Yat Siu
設立 :2014年1月

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